レザーサドルバッグ, 車種専用ステー付きバッグ
SB-879ST レブル250/500専用ハングステー付きレザーサドルバッグ[左用]
ワンタッチ感覚で取り付けられる、新設計のハングステーシリーズ。
レブル250/500に適合。
品 番:SB-879ST
価 格:79,200円(税込)
カラー:ブラック
素 材:牛革(天然タンニンなめし)
サイズ:縦35×横42×幅14(cm)
容 量:13L
付属品:レインカバー×1、ステーセット×1
※商品写真の色味は、お使いのモニターの設定、照明等の環境により、実物とは異なる場合がございます。
取り付けにあたって取付方法お手入れ方法リペアパーツご使用上の注意革のトラブルQ&A
適合
【対応車種】 2017年式以降 レブル250、レブル250 S Edition、レブル500 ※カスタム車両除く
レブル250/500専用ステー付きバッグ取付方法
【Step1】ステーの取り付け
①リヤフェンダーのボルトを取り外します。
②ハングステーセットに付属のボルト・カラーを使ってステーを取り付けます。
【Step2】バッグの取り付け
①Step1で取り付けたステーに吊り下げるように、バッグ側のステーを引っかけます。
②バッグ下部のピンをステーの穴に差し込み、その穴にRピンを差し込み、取付完了です。
動画でもご覧いただけます
日々のお手入れ
- 革の表面の毛穴に入った汚れを、ブラシで落とします。
- ブラッシングすることで、汚れが落ち、綺麗な状態を保てます。
定期的なお手入れ
- 革の表面の毛穴に入った汚れを、ブラシで落とします。
- レザーソープを使い、汚れを落としましょう。
※レザーソープはクロスやブラシに取って、伸ばしていきましょう
※直接付けると、シミの原因となります。 - 汚れを落としたら、革を守る、レザー専用の防水スプレーの使用がオススメ。
- レザーオイルを薄く塗布していきます。
※レザーオイルの塗りすぎは革が弱くなってしまい、カビ等の原因となりやすい為、
塗りすぎないよう、薄く塗布してください。 - 最後に、柔らかい毛のブラシやメンテナンス用グローブで磨いて仕上げましょう。
雨で濡れてしまった時は
- 雨等で濡れてしまった後は、綺麗なタオル等で水気を取りましょう。
- 風通しのよい日陰で乾燥させたら、レザーオイルで保湿してください。
- レザーオイルの塗りすぎは革が弱くなってしまい、カビ等の原因となります。
塗りすぎないよう、薄く塗布してください。
ご使用上の注意
- 本製品はサドルバッグの装着及びバッグ本体と車体への干渉を防ぐための製品です。取付の際、車両に傷がつく場合があるので、十分ご注意ください。
- ワッシャーなどの細かな部品は、写真などと相違ある場合がございますが、使用上問題ございませんので、そのままご使用ください。
- 取付作業の前にエンジンやマフラーが冷えていることを確認してください。走行直後などで作業を行うと、やけどの原因になり、大変危険です。
- 取付作業中は必ずメインキーをOFFにし、取付作業は水平な場所で車体を安定させて行ってください。車体が倒れるなど、大変危険です。
- 純正部品・ボルト・ナットなどの取外し・取付けに関しては、メーカー発行サービスマニュアルに基づいて確実に行ってください。
- 走行中に異常が発生した場合は、直ちに車両を安全な場所に停止させ、異常個所を点検してください。異常がある場合は直ちに走行を中止、また製品の使用を中止してください。
- 安全走行のために、ボルトの定期的な増し締めなどの点検整備を必ず実施してください。特にバタつき防止の固定ピン・Rピンは、必ず毎回取り付いているかの確認をしてください。
- 説明書は大切に保管し、本製品もしくは本製品を装着した車両を譲渡などする場合、一緒にお渡しください。
- 車載バッグ取り扱いについては、タグに記載の取付説明通りに取り付けを行い走行前には都度ご自身で取付安全確認を行ってください。記載以外の弊社が意図しない取付方法により生じた事柄に関わる一切の破損や不具合・事故に関して、弊社では補償致しかねます。
- 本製品に保証書などは付属いたしません。ご使用にあたり商品自体や装着車両、使用者本人や第三者に如何なる不具合や不利益、事故損害が発生したとしても、弊社ではその賠償の責任を一切負いかねます。全て使用者ご本人の責任においてご使用ください。
- 素材・製造方法などにより、製品個体差が発生する場合がございます。ご了承ください。
- 本製品は、法定速度でのご使用を前提としております。法令を遵守し、安全運転を心がけてください。
- 万一、製品に不具合があった場合は、ご使用にならないで下さい。上記をお守りいただけない場合、いかなる事柄に対しても責任を負いかねます、ご了承下さい。
- 本品は素材、縫製、仕様等の耐久性には十分配慮しておりますが、乱暴なお取り扱い又は過度に重たい荷物(5kg以上)を入れますと製品が破損する原因となります。また車体を傷付けたり、走行に支障をきたす原因にもなりますので、ご注意下さい。
- 誤ったご使用方法での本品や車体などのキズ・事故への責任は負いかねますので、ご了承ください。
- 本製品ご使用上に発生したバイクの傷、色移りなどいかなる場合も本製品以上の補償は致しません。
- 本製品は天然皮革を使用しております。同じ製品であってもそのシワやヒビの入り方にはそれぞれ個体差があり、またその革固有のキズ・色合いの濃淡なども個性がございます。
- 製作時期によっても革の風合いに若干の差異が生じることが御座います。予めご了承ください。
- オイルレザーは通常の皮革に比べ、多くの油分を含んでいます。ご使用いただくにつれて色が薄くなることがありますので、定期的に皮革用オイルで油分を補ってください。
- ご使用にあたって、経年変化やご使用による製品の劣化・損耗は避けられません。
- 耐久性には十分考慮しておりますが、過度な負担をかけたり、使用方法が適切でない場合破損する恐れがございます。
- 本製品及びレインカバーは構造上、完全防水ではございません。収納につきましては予め防水バッグ等に入れてからバッグに収納されるなどの対策をお願いいたします。
- 商品の仕様、価格等(消費税改定などにより)予告なく変更する場合がございます。
放置してたら革の表面に白い粉が・・・これって何?
それは「スピュー」と呼ばれる脂分です。
革は「皮から革」へと製品化される間に「加油」という工程があります。革の種類によっては仕上げでオイルアップされる革もあります。これらの脂分が革の表で、乾燥・結晶化したものです。定期的にメンテナンスをしていれば出ませんが、クローゼットに革ジャンを放置してたりすると出やすくなります。ただの脂分ですから無害だし、拭き取ればおしまいですが、革の表面が乾燥しているという事ですから拭き取った後にオイルでメンテナンスをしておきましょう。
革は「皮から革」へと製品化される間に「加油」という工程があります。革の種類によっては仕上げでオイルアップされる革もあります。これらの脂分が革の表で、乾燥・結晶化したものです。定期的にメンテナンスをしていれば出ませんが、クローゼットに革ジャンを放置してたりすると出やすくなります。ただの脂分ですから無害だし、拭き取ればおしまいですが、革の表面が乾燥しているという事ですから拭き取った後にオイルでメンテナンスをしておきましょう。
カビが生えた!どーしたらいいの!?
一般のご家庭でも対処できます。
まず、硬く絞ったタオルで「目に見えるカビ」を拭き取ってください。「目に見えないカビ」は水で薄めたエタノールを霧吹きで吹きかけて消毒します。そのあと天日干しで紫外線消毒と水分を乾燥させたうえで、オイルアップしてください。ただ、カビの根が深い場合は再発しますので、(再発しないと分からないのですが・・)そのときにはクリーニングで丸洗いを承っております。ご相談ください。
カビは発生しないようにするのが一番です。カビが生える前に、風通しがよく湿気の少ないところに革製品を保管しましょう。それからカビ菌はミンクオイル等の動物性油脂が大好きなので、オイルアップのし過ぎにはご用心。
まず、硬く絞ったタオルで「目に見えるカビ」を拭き取ってください。「目に見えないカビ」は水で薄めたエタノールを霧吹きで吹きかけて消毒します。そのあと天日干しで紫外線消毒と水分を乾燥させたうえで、オイルアップしてください。ただ、カビの根が深い場合は再発しますので、(再発しないと分からないのですが・・)そのときにはクリーニングで丸洗いを承っております。ご相談ください。
カビは発生しないようにするのが一番です。カビが生える前に、風通しがよく湿気の少ないところに革製品を保管しましょう。それからカビ菌はミンクオイル等の動物性油脂が大好きなので、オイルアップのし過ぎにはご用心。
革の表面の色が薄くなってきた。どーしたらいいの?
ごまかす事はできます。
革の色は「皮から革」へと製品化される間に「染色」「着色」されたものです。ですから必ず色褪せてきます。まず「使用による経年変化」なのか、保管状況(例えば窓際で、肩だけ日光にあたっていたなど)による褪色なのかで対応が変わってきます。前者であれば、それは革の経年変化ですから全体をオイルアップしましょう。オイルアップすることで見た目が濃くなります。後者であれば、部分焼けで褪色しているので「上から色を塗る」ことでしか対応できません。デグナーでも再塗装のご依頼を承っております。ご希望の際は、お問い合わせください。
革の色は「皮から革」へと製品化される間に「染色」「着色」されたものです。ですから必ず色褪せてきます。まず「使用による経年変化」なのか、保管状況(例えば窓際で、肩だけ日光にあたっていたなど)による褪色なのかで対応が変わってきます。前者であれば、それは革の経年変化ですから全体をオイルアップしましょう。オイルアップすることで見た目が濃くなります。後者であれば、部分焼けで褪色しているので「上から色を塗る」ことでしか対応できません。デグナーでも再塗装のご依頼を承っております。ご希望の際は、お問い合わせください。
革にシミがついた!取る方法は?
ありません。
いわゆる「ヌメ革」などでよく相談されますが、シミを取る方法はありません。全体をオイルアップして目立たなくするか、表面から色を塗り直すことはできます。人のお肌と一緒でシミになる前の対策がもっとも有効です。新品購入後に、天日干してからオイルアップ。これを使い始める前に行うだけで断然シミになりにくくなります。「レザーマスター」など一部のメンテナンス用品には、「使う前に塗る!」ケアオイルもありますのでオススメです。
いわゆる「ヌメ革」などでよく相談されますが、シミを取る方法はありません。全体をオイルアップして目立たなくするか、表面から色を塗り直すことはできます。人のお肌と一緒でシミになる前の対策がもっとも有効です。新品購入後に、天日干してからオイルアップ。これを使い始める前に行うだけで断然シミになりにくくなります。「レザーマスター」など一部のメンテナンス用品には、「使う前に塗る!」ケアオイルもありますのでオススメです。
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