HS-B14 レザースニーカー

カジュアルスタイルにぴったりのレザースニーカーが満を持して登場!
紐靴の煩わしい着脱はサイドジップでラクラク解消。

品 番:HS-B14
価 格:20,900円(税込)
カラー:ブラック-ブラック、ブラック-ホワイト
素 材:牛革
サイズ:25、26、27、28cm

※商品写真の色味は、お使いのモニターの設定、照明等の環境により、実物とは異なる場合がございます。

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本革の特徴ご使用上の注意お手入れ方法革のトラブルQ&A修理

本革の特徴について

弊社のレザーブーツは、完全な天然皮革を使用しております。
天然皮革であるために、素材の表面に細かい傷・班・血栓等による色ムラが見られる事があります。
これらは天然素材である証であり、皮革製品ならではの特長です。
上記の点を素材の特徴としてご理解下さい。
弊社では永くご愛用して頂く為に定期的なお手入れをお勧めいたします。

皮革の染色には特に注意しておりますが、現在の染色技術では完全に色落ちしない染色は完成しておりません。
汗・水・摩擦日光等で色落ち・色移り・変色する場合がございますので、ご着用時はご注意ください。

天然本革ならではの様々な表情がみられます/本革製品の特徴
革本来の風合いを生かして加工しています/本革製品の特徴
水濡れするとしみになるので注意が必要です/本革製品の特徴

ご使用上の注意

  • ご使用いただく中で、表面の擦れや傷による色落ちは避けられません。
  • 同じ製品であってもそのシワやヒビの入り方にはそれぞれ個体差があり、またその革固有のキズ・色合いの濃淡なども個性がございます。
  • 製作時期によっても革の風合いに若干の差異が生じることがございます。
  • キズが目立って来たなと感じられた際は、お手持ちのレザーオイルを塗布し、メンテナンスを行うことで目立ちにくくなります。
  • 履き始めは革の硬さによって多少窮屈に感じますが、履いているうちに革が伸び足に馴染んできます。ご安心ください。
  • 経年変化やご使用による製品の劣化・損耗は避けられません。
  • 耐久性には十分考慮しておりますが、過度な負担をかけたり 使用方法が適切でない場合破損する恐れがございます。
  • 製品本体及びその付属物が車体と干渉することにより、車体に傷がつく恐れがあります。
  • 熱くなったエンジン・マフラー等に製品が接触したり熱にさらされ続ける事で、溶けたり、穴が開いたり、硬化する恐れがありますので、十分注意してお使いください。
  • 商品の仕様、価格等(消費税改定などにより)予告なく変更する場合がございます。

日々のお手入れ

  • 革の表面の毛穴に入った汚れを、ブラシで落とします。
  • ブラッシングすることで、汚れが落ち、綺麗な状態を保てます。

定期的なお手入れ

  • 革の表面の毛穴に入った汚れを、ブラシで落とします。
  • レザーソープを使い、汚れを落としましょう。
    ※レザーソープはクロスやブラシに取って、伸ばしていきましょう
    ※直接付けると、シミの原因となります。
  • 汚れを落としたら、革を守る、レザー専用の防水スプレーの使用がオススメ。
  • レザーオイルを薄く塗布していきます。
    ※レザーオイルの塗りすぎは革が弱くなってしまい、カビ等の原因となりやすい為、
    塗りすぎないよう、薄く塗布してください。
  • 最後に、柔らかい毛のブラシやメンテナンス用グローブで磨いて仕上げましょう。

雨で濡れてしまった時は

  • 汗や雨等で濡れてしまった後は、綺麗なタオル等で水気を取りましょう。
  • 風通しのよい日陰で乾燥させたら、レザーオイルで保湿してください。
  • レザーオイルの塗りすぎは革が弱くなってしまい、カビ等の原因となります。
    塗りすぎないよう、薄く塗布してください。

放置してたら革の表面に白い粉が・・・これって何?

それは「スピュー」と呼ばれる脂分です。
革は「皮から革」へと製品化される間に「加油」という工程があります。革の種類によっては仕上げでオイルアップされる革もあります。これらの脂分が革の表で、乾燥・結晶化したものです。定期的にメンテナンスをしていれば出ませんが、クローゼットに革ジャンを放置してたりすると出やすくなります。ただの脂分ですから無害だし、拭き取ればおしまいですが、革の表面が乾燥しているという事ですから拭き取った後にオイルでメンテナンスをしておきましょう。

カビが生えた!どーしたらいいの!?

一般のご家庭でも対処できます。
まず、硬く絞ったタオルで「目に見えるカビ」を拭き取ってください。「目に見えないカビ」は水で薄めたエタノールを霧吹きで吹きかけて消毒します。そのあと天日干しで紫外線消毒と水分を乾燥させたうえで、オイルアップしてください。ただ、カビの根が深い場合は再発しますので、(再発しないと分からないのですが・・)そのときにはクリーニングで丸洗いを承っております。ご相談ください。
カビは発生しないようにするのが一番です。カビが生える前に、風通しがよく湿気の少ないところに革製品を保管しましょう。それからカビ菌はミンクオイル等の動物性油脂が大好きなので、オイルアップのし過ぎにはご用心。

革の表面の色が薄くなってきた。どーしたらいいの?

ごまかす事はできます。
革の色は「皮から革」へと製品化される間に「染色」「着色」されたものです。ですから必ず色褪せてきます。まず「使用による経年変化」なのか、保管状況(例えば窓際で、肩だけ日光にあたっていたなど)による褪色なのかで対応が変わってきます。前者であれば、それは革の経年変化ですから全体をオイルアップしましょう。オイルアップすることで見た目が濃くなります。後者であれば、部分焼けで褪色しているので「上から色を塗る」ことでしか対応できません。デグナーでも再塗装のご依頼を承っております。ご希望の際は、お問い合わせください。

ファスナーや金属パーツに緑色の錆び?

緑青(りょくしょう)または青サビといいます。
革製品にはファスナーや留め金などの金属パーツが使われます。緑青は金属中に含有する「銅」が化学反応をしたものです。やはりカビ同様に湿気の多い場所などで発生しやすくなります。爪楊枝などで取ってしまいましょう。それでも取れない部分は歯ブラシにお酢をつけて磨くと取れやすくなります。しかし、パーツの表面は既に変色していますし、歯ブラシを使うとあちこちに飛び散ります(さらにお酢は匂います)。頻繁に使ってれば、自然と通気しますからほとんど発生することはありません。やはり、定期的な天日干しやオイルアップなどのメンテナンスで防ぐことができます。ひどければパーツ交換をご相談ください。

革にシミがついた!取る方法は?

ありません。
いわゆる「ヌメ革」などでよく相談されますが、シミを取る方法はありません。全体をオイルアップして目立たなくするか、表面から色を塗り直すことはできます。人のお肌と一緒でシミになる前の対策がもっとも有効です。新品購入後に、天日干してからオイルアップ。これを使い始める前に行うだけで断然シミになりにくくなります。「レザーマスター」など一部のメンテナンス用品には、「使う前に塗る!」ケアオイルもありますのでオススメです。
長く使用する中で傷んでしまうファスナーは、交換での修理が可能です。
修理をご希望の場合は、下記フォームよりご依頼内容をお問い合わせください。

お問い合わせはコチラ

修理をご希望の商品の状態がわかる写真を添付ください。
状態に応じた、概算お見積りをご案内させていただきます。

※沖縄県・北海道・離島にお住まいの場合は、送料設定が異なります。
概算お見積もり額と正式お見積もりの際に送料が変更となる場合もございますこと、予めご了承ください。

    修理ご相談の製品は、DEGNER製ですか?

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    商品の全体像がわかるお写真を添付してください。

    修理箇所がわかるお写真を添付してください。

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