キャンプとテントと防水の果てに。

どぅーさばぁーいぶ、乾いた心がぁ♪
どぅーさばぁーいぶ、求めて泣いてる♪
中略
おーわぁーる事のなーい、旅路の果てでぇー！

はいっ！
とっくの昔に19XX年は過ぎてますが。
デグナーいいながです。

ツーリングの荷物をパッキングしてると、この歌が
BGMで流れるいいオッサンですっ！
・・・言い直し。

ないすみどーる。

ところで、わたしカタログなんかを作らせてもらってて
「１泊２日にぴったり！！」とか
「大容量の40リットル！」なーんてコピーを書くわけです。

それに間違いはないけど、、、
ジャロから怒られた事もないけど。。。
実際、お客様の使い方は百人十色な訳です。

日帰りでもフル装備ガチンコの猛者もいれば、
実に軽装備で日本一周に挑む猛者もあり。
（どっちも猛者にちがいない）

今回ご紹介するのは、あえて70リットルのっ！！！
100ｍ完全防水！！
ウォーターシェッドォォォ　ユーーコォン！！

いやぁー、結局ね。
荷物が濡れると楽しいツーリングも、
心が雨漏れするわけです。
そりゃーもうベチョベチョ（ーー）。
なので、やっぱり防水バッグ。

「じゃあ、実際どんだけはいるんよ？」
っということで不肖イイナガのリアルパッキング！！

どーーーん！
別名「夜逃げキット」

さて、写真に写っているキャンプアイテムをご紹介！
※テントからおおむね時計回り。

1.テント（灰色）
たたんだ長さが65cmくらいが目安。2人用。
大きすぎると取扱いがちょっと面倒。

2.グランドシート（紫）
使ってない人が意外に多い、テントの下に敷く
シート。オススメ。

3.キャンピングマット（カラフル）
テントの中に敷くマット。これがないと地面の
凸凹を背中で受け止める事になります。

4.サンダル
野営地でブーツを脱いだり履いたりなんて、
もー大変。

5.水および簡易タンク
百均のジャバラタンクが便利。

6.調味料入れ
塩コショウ・サラダ油くらいは。

7.マグカップ
蓋付がベター。

8.ソロクッカー
意外に高い。。
出来るだけコンパクトに。

9.カセットガス
どこでも入手可能。

10.レギュレターストーブ
小さくても大火力。

11.キッチンはさみとまな板（ピンク）
ホントはちゃんとしたナイフが欲しいけど・・
これがあれば大抵の事はできる。

12.軍手
アウトドアで手は命。
指切っちゃったりするとテンション下がる。

13.ラーメン＆コーヒー
トラブルで途方に暮れたときに必須。

14.ランタン
最近はどれもLEDですね。

15.タオルと帽子

16.タオルケット
寒いとやっぱりテンション下がる。

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バイクに車載するとこんな感じ！
ツーリングコードで、寝袋も一緒にきゅっと。

どこいくのーーーっ。

荷物を安定させるために、サイドバッグも装着。
勿論、デグナーのスポーツダブルバッグNB-36！

かさばる着替えとか、その他のものは全部コッチ
に放り込んでしまうのです。

ぽいのぽぽーい。
（結構、雑。）

ウォーターシェッド100m完全防水
ダッフルバッグ　ユーコン　70リットル
+
デグナー スポーツダブルバッグ
NB-36　28リットル

70+28で・・・
ほぼ100リットル！

む、、、（-“-）
結局100リットルになってしまった・・・・

ま、いいよね。（＾＾）

「大は小を兼ねる」

っということで、バッグの容量のお話でした。
参考にしてみてください！

では！

デグナーいいなが