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11.92017
インディアンスカウトにサドルバッグを!
まいどー!上垣です。
皆さんは、インディアンを知ってますか?
いや、今日はバイクの話し……。
アメリカで最も長い歴史を持つバイクメーカーは、ハーレーじゃなくて、
実は、「Indian」らしいですよ!
ほんのちょっと、ハーレーより販売が早かったはず!
日本では、あまり販売台数が多くないインディアンのバイクですが、
自分は、ちょっとハーレーよりデザインが好きな部分がありまして、
今後、日本でも売れて欲しいバイクであります。ハイ!
今回、Indianスカウトのオーナー様が、積載量を増やしたいと思案中だったので、
レザーサドルバッグをお取り付けさせて頂く事に。あざまーっす!
やっぱり、バッグは革が1番ですよ!
バッグを取り付けるのに使用した用品が↓こちらっ!
写真左が、バッグが車体に巻き込まないよう使うステーです。
品番:SBS-4 カラー:黒
写真右がバッグを吊るすのに使うスライドレールです。
品番:HD-08041
そんでもって、取り付けるバッグが↓こちらっ!
サドルバッグは、レザーがお勧めです。所有感がハンパない!
品番:SB-18
素材:牛革
カラー:ブラック・タン
サイズ:H33×W45×D14.5(cm)
容量:17L
フロントの3本ベルトが個性的&シンプルデザインなバッグ。
17Lも入るので、大型バッグになります。1泊2日ならイケます!
では、早速取り付けに参りましょう! まずは、写真の⬇︎ボルトを2個外します。
そこに、巻き込み防止のステー(SBS−4)と、バッグ吊り下げのレール(HD−08041)を一緒につけるだけ。
ボルトを締める時に、挟むだけでオッケー!これで、下準備終了です。簡単でしょ?
みなさんでも、トライできるので、是非やってみて下さい。
バッグを取り付けてみましたが、かな〜りカッコ良い!
バイクのグレードも、遊び方もワンランク上に行きました。よく似合ってますね。
バッグの取り付け方は、いたって簡単です。
取り付けたスライドレールに、バッグ付属の取り付けベルトを通して吊るすだけ。
バッグの裏面下部分にある、ばたつき防止ヒモを適当な場所にむすんで終了です。
取り付けのコツは、ちょっと遊ぶ程度に取り付ける事です。
あまりガッチガチに各部を縛り上げると、1箇所に負担がかかりすぎて、
痛みが極度に早い部分が出たりしますので、ご注意下さい。
バイクを走らせると、サドルバッグは、風を受けて前側が開こうとします。
後ろ側(ウインカー側)が閉じようとするので、リアタイヤにバッグが接近します。
最悪の場合、バッグがタイヤに擦れてしまう事もあるので、
巻き込み防止のステーの取り付けを、お勧めします。
取り付けさせて頂いた、SB−18のタンカラーですが、どんどん日焼けしていくので、経年変化を楽しめるレザーです。
今は新品ですが、焼けていくとシートの色に近づいて行くので今後が楽しみなサドルバッグです。
こちらの車両、押し引きさせて頂きましたが、取り回しも楽で軽く感じました。
デザインもオキャレで、ツーリングに行っても注目度はバッチリあるんじゃないでしょうか?
最後は、オーナー様と記念撮影です。今後ともよろしくお願いしまーっす!
デグナーヘッドショプでは、多彩なレザーバッグをご用意しております。
実際に、バイクに合わせてバッグを選んで頂く事もできます。
取り付けに、ご不安な方は、スタッフまで遠慮なくお申し付けください。
全力でサポートさせていただきます。
それでは、皆さまのご来店、心よりお待ちしております。
ヘッドショップ担当 上垣 貴裕
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