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11.92015
◎自分でできる染色でオリジナリティUP!◎(11月9日UP!)
こんにちは! デグナー 生産管理部の井上です。
先日弊社ライディングフェスタにご参加いただいた皆様誠にありがとうございました!
私も鈴鹿ツインもしもし事件から復活したZX-10Rで走らせて頂きました~。
来年度も皆様と楽しめるイベントにするために頑張っていきますので、よろしくお願いします。
個人的には漢KAWASAKIが似合うように頑張ります←
さて、本日はいつもと違うところから革小物の楽しみ方をご紹介したいと思います。
革小物はエイジングして自分の色が出来上がっていくのが魅力的ですよね。
そんな中で、ちょっと他の人と違うのがいいな…とか思ったことありませんか?
私はそう思ってしまうことが多いタイプなので、既製品を染めて自分色にしちゃいます。
このひと手間で革に愛着が湧いちゃうんですよ!
革によって色々方法があるので、おっ!となられた方は是非インターネットでやり方を調べてみてください。
染料なども種類がありますので、用途に応じて選んでみてください。
今回私が染料として用意したのはコチラ。
ローパスバチックさん。
扱いが簡単な水溶性染料で、染色された事がある方にはおなじみかもしれません。
そして染色用として用意したのは私の推しデグナーブランドSquarefeetからキーケースSFK-1です。
このブランドはそのままのTANでもオススメなんですよ~。
バスケット地になっているので、同じ手入れをしても部分ごとに差が出ていい味になるんですよね。
今回は敢えて色ムラを出したかったので、ちょっと日焼けしたものをチョイス。
他ラインナップもありますので、是非ご覧ください。
No. :SFK-1
カラー :Tan・Black
SIZE :H10×W6.5×D3(cm)(本体)
素材 :COW(牛革)
価格は¥5200+TAXです。
今回、デグナーのキーケースは、
①染める→②乾かす→③ラナパー塗布 という順番でやってみました!
そして出来上がったのがこちら…
全然雰囲気変わりますよね!磨いていくのが楽しみになる仕上がりでした~。
個人的な感想ですが、染まりにくい場合は何回かに分けて塗ると色がより定着してくれると思います。
どうしても色落ちはしてしまうので、気になる場合は色止め剤をご使用ください。
また、革が固まってしまわないよう、乾燥させるときは日陰でお願いします!
ちなみに私は過去にSquarefeetの名刺ケースを染めたのですが、今でも愛用してます。
こちらはコロニルを使用して手入れをしながら2年弱使ってますが、艶が出て魅力的になりました。
如何でしたでしょうか?
新たな革への親しみ方を知って頂けたら幸いです。
また、デグナーではレザークラフト教室を行っております。
こちらはお選び頂いた革小物を一から作る形になりますので、愛着湧くこと間違いなしです!
レザークラフト教室申し込みはこちらから
今年最終は11月15日(日)となっておりますのでお申し込みはお早目に!
デグナーの青い稲妻 井上
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